クリニック、病院、薬局を廃業させるな!医療法人を存続させるM&A戦略

クリニック、病院などの医療機関の廃院は最悪の決断?

皆さんは、例えばご自身がクリニックや薬局、病院、介護施設などの医療機関、医療法人を運営しているとして、ご自身が経営されてきたそのクリニックや薬局、病院、介護施設などの医療機関や医療法人を、「M&A」を通して他の医療法人や投資ファンド、一般企業等に売却することに対してどのようなイメージをお持ちでしょうか?

例えば、「代々続けてきた医療機関を他の人に譲り渡すなんてできない」といったことや、「現金を受け取るために、親から引き継いだ医療機関を売却するなんて…」、あるいは、「従業員や既存の患者様がいるのに、他の医療法人や会社に医療機関を売却するなんて責任感のない行為だ」という、悪いイメージを持つ方が多いのではないでしょうか。

実は、そういった考え方は間違っている場合が多いです。「M&A」に対して、「お金儲けのためにやる行為だ」とか、「責任感のない行為だ」といった考え方がなぜ間違っているといえるのか。本コラムでは、M&Aによって患者様や医療スタッフにどのようなメリットがあるのかということを中心に、大切なクリニックや薬局、病院、介護施設などの医療機関や医療法人を存続させる手段である「医療機関のM&A」を中心に、解説していこうと思います。

「患者様のため!」ならM&A?

例えば、今この文章をお読みになっているあなたがクリニックや薬局、病院、介護施設などの医療機関や医療法人を経営する理事長だったとします。では、あなたがクリニックや薬局、病院、介護施設などの医療機関を経営する理由は何でしょうか?

「親から継いだから」「儲かるから」「せっかくなら自分のクリニックや薬局、病院、介護施設などの医療機関を持ちたいから」など、様々な理由が考えられます。しかし、よく考えてください。医療機関が医療サービスを患者様に提供する最大の目的は、「患者様を健康にしたい」「患者様に長生きしてほしい」「患者様やその家族に、もっと幸せになってほしい」といった、”患者様のために”という気持ちが大きいのではないでしょうか。

では、”患者様のため”になる医療機関の経営とは、どういったものでしょうか?やはり、「質の高い医療サービスを維持すること」にあるといえるでしょう。つまり、医療機関を継続させるための手段である「医療機関のM&A」は、無責任な行動であるのではなく、むしろ患者様のことを考えた「責任ある決断なのです。」

「従業員のため」にもM&A?


またあなた方がクリニックや薬局、病院、介護施設などの医療機関、医療法人を経営する理事長だとして考えてください。たしかに、今まで力を合わせて医療機関を経営してきた医療スタッフを差し置いて、自分だけ譲渡金額という対価を受け取って病院経営からリタイアするのは、罪悪感を感じることかもしれません。

しかし冷静に考えるとどうでしょうか?例えば、あなたが経営するクリニックや薬局、病院、介護施設などの医療機関、医療法人の業績が悪化していて、廃業に追い込まれたとします。医療スタッフの皆さんはどうなるでしょうか。

新しい職場を見つけるためには、多大な労力が必要ですし、新しい職場が見つかったとしても、また新しい職場で一から人間関係を築いたり、新たに業務を覚えたりしなければならず、心身ともに大きな負担がかかることは間違いありません。

今、あなたを慕ってくれている医療スタッフが求めることは何でしょうか?それは、「雇用の安定」です。そのためには、業績の悪化や後継者不足によって廃業に追い込まれる前に、”医療機関のM&A”を通して経営手腕の優れた方にクリニックや薬局、病院、介護施設などの医療機関、医療法人を託すという決断は、「責任感のある」決断だといえるでしょう。

また、確かに「譲渡後に雇用体制が変わってしまうのではないか」などの不安があり、今の医療スタッフに新たな負担をかけたくないという配慮から、M&Aを行うことを躊躇するというケースもございます。しかし、弊社のように医療機関を専門に扱うM&A仲介会社ですと、買い手となる医療法人や開業希望医とのコネクションから、買い手候補が豊富なため、ご希望の雇用体制を敷いてくれる買い手を探すことができます。

クリニック、病院等医療機関、医療法人のM&A、事業承継をご検討の場合は弊社までご相談を!!

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